核家族化が進行し、従来の3世代同居から個別家庭に移行し、経年したのちに様々なお悩みや課題を抱えた皆様が多くなってきました。
最近では、「代々家墓」から、新仏が発生した際に建立するお墓として、「家族墓」建立が多くなり、そして最近では「個人の供養」の形式が増えて来ました。
その流れも有り、お墓の石塔に一文字や一言を彫る方も増えて来ました。しかし、お墓の耐久性は100年?200年はあります。よって子孫が、意味や意義を理解出来、その家を象徴する言葉を慎重に選んで頂いて居ます。
供養する為に埋葬を実施し、お墓を建立するのが目的ではなく、供養するのが目的であります。つまり、高価な墓石を建立するのが供養ではなく、毎日の様に先祖や大切な方を想い、その方達が居て、私達の今が有る事への感謝の念を以って供養と私は考えています。皆様のニーズを理解し、且つ本質を皆様にお解かり頂き、その後にプランを理解頂き、お墓を建てたり供養をする。そうして頂ければ、皆様の供養墓参に対する想いは一層強まる事でしょう。最後に、皆様のご先祖様(大切な方々)が幸せでありますように。心より祈念申し上げます。
安房エリアで葬祭業として産声を上げ二期目以降、墓石部を立上げ、墓石工事を推進して参りました。今では年間100基を超える建墓を請負させて頂き、2015年度は124基、そして2016年度は200基に迫る勢いです。 最近では、関東エリア全域の工事も増加し、東京営業所を3か所にさせて頂きました。28年を経過したからこそ、次なるステップとして、広域での墓石販売を成就すべく様々な事業を実践致しております。 ...